
横浜市でインフルエンザ患者報告が急増|2026年度予防接種は9月29日(火)開始
横浜市内でインフルエンザの患者報告が増加しています
2026年は例年より早く、8月から横浜市内でインフルエンザの患者報告が増加しています。
横浜市の最新集計では、第36週(8月31日〜9月6日)のインフルエンザ患者報告数は668人、定点当たり7.59となりました。
定点当たりの患者数は、
- 第34週:2.50
- 第35週:3.91
- 第36週:7.59
と増加しており、第35週から第36週にかけて、患者報告数も332人から668人へ約2倍となっています。
みなとみらい小児科クリニックのある西区でも、第35週の定点当たり0.50から、第36週は2.00へ増加しました。
近隣地域の第36週の定点当たり患者数は、神奈川区20.50、南区4.40、中区2.00となっており、西区だけでなく周辺地域でも患者報告の増加がみられています。特に神奈川区では高い水準となっています。
年齢別では、第36週は10〜14歳が90人と最も多く、学童期を中心に幅広い年齢のお子さんで報告されています。
今後の流行状況にも注意が必要です。
2026年度は例年より早くインフルエンザ予防接種を開始します
みなとみらい小児科クリニックでは、2026年9月29日(火)からインフルエンザ予防接種を開始します。
今年は8月から横浜市内でインフルエンザの患者報告が増加していることに加え、ワクチンについて多くのお問い合わせをいただいていることから、例年より早く接種を開始することとしました。
当院では、不活化インフルエンザワクチン(注射)と、鼻に噴霧する経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト」(生ワクチン)を取り扱います。
いずれも自費接種です。
インフルエンザワクチンの対象年齢・料金
不活化インフルエンザワクチン(注射)
生後6か月〜3歳未満
1回 3,500円(税込)
3歳以上
1回 3,800円(税込)
13歳未満のお子さんは2回接種となります。
Influenza Vaccination (Flu Shot) – Medical History(English)
フルミスト(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン)
対象:2歳以上19歳未満
1回 8,000円(税込)
フルミストは、鼻の中に噴霧して接種する生ワクチンです。年齢や体調、基礎疾患などによって接種できない場合があります。
FluMist (Nasal Spray Influenza Vaccine) – Medical History(English)
インフルエンザワクチンについて詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください。
子どものインフルエンザワクチンとは?接種時期・副反応・フルミストを小児科医がわかりやすく解説
子どものインフルエンザ・予防接種Q&A30選|ワクチン・フルミスト・検査・登園の疑問を小児科医が解説
月28日(金)から9月・10月分の予約を受け付けています
8月28日の予約受付開始以降、すでに多くの皆さまにご予約をいただいております。早くからご予約いただき、ありがとうございます。
現在、9月・10月分のご予約を受け付けています。
10月3日(土)午後のインフルエンザ予防接種専用枠は、すでに予約枠が埋まっています。
一方で、その他の日程・時間帯については、現時点ではまだ十分に予約枠に余裕があります。接種をご希望の方は、ご都合のよい日時をWeb予約システムからお選びください。
ご予約はWeb予約のみです
インフルエンザ予防接種は、Web予約のみで受け付けています。
お電話でのご予約はお受けしておりません。
現在、9月・10月分のご予約を受け付けています。11月以降のご予約については、後日あらためてお知らせします。
予約枠は以下の3種類です。すべての時間帯で、不活化ワクチン・フルミストのどちらも接種できます。
1.インフルエンザ予防接種専用枠|土曜日午後
年齢制限はありません。
インフルエンザ予防接種専用の時間帯です。お子さんだけでなく、ご両親など成人の方も接種できますので、ご家族での接種にもおすすめです。
この時間帯は、インフルエンザ予防接種以外の診療・処方は行っておりません。
2.予防接種枠|(全年齢可)
年齢制限はありません。
原則として、他のワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種でご利用いただく時間帯です。
ただし、ご兄弟やお子さんが他のワクチンを接種される場合は、インフルエンザワクチンのみの接種も可能です。
3.予防接種枠|(1歳未満は不可)
通常は生後1歳以上の方の予約枠です。
ただし、インフルエンザワクチンのみを接種する場合は、生後6か月から予約できます。
ご両親など成人の方も接種できます
ご両親など成人の方も、自費で不活化インフルエンザワクチンを接種できます。
成人:1回 3,800円(税込)
土曜日午後の専用枠では、お子さんと一緒にご家族での接種も可能です。
なお、当院では高齢者を対象とした公費のインフルエンザ予防接種は行っておりません。
横浜市内でインフルエンザの患者報告が増加しています
横浜市の最新集計では、第35週(8月24日〜30日)の患者報告数は332人、定点当たり3.95でした。第33週の1.17、第34週の2.53からさらに増加しており、8月後半にかけて患者報告が増えています。
特に10〜14歳では第35週に42人の報告があり、乳幼児から学童・思春期まで幅広い年齢で患者が報告されています。
今後の流行状況にも注意が必要です。
流行がさらに広がる前に早めの接種をご検討ください
インフルエンザワクチンは、インフルエンザの発症や重症化を予防するための大切な方法のひとつです。
横浜市内では9月に入り患者報告が急速に増加しており、西区・中区・南区・神奈川区など、みなとみらい周辺でも患者が報告されています。
流行がさらに広がる前に、早めのインフルエンザ予防接種をご検討ください。
お子さんだけでなく、ご両親など成人の方も接種できますので、ご家族での接種もおすすめしています。
みなとみらい小児科クリニック
横浜市西区みなとみらい


































